都市を耕す エディブルシティーを観てきました
先日、「都市を耕す エディブルシティー」
というドキュメンタリーを観てきました。
経済格差がひろがる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市で市民自らが、健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り入れようと活動していくドキュメンタリーフィルム。
小さな活動がコミュニテイを動かし、社会を変えていくというものでした。
考えさせられる内容でした。
自分も社会の一部で、自然の一部なんだとわかってはいるものの、どこかつながりを実感できてなかったと思います。
私のヨガの先生のぬんさんが現代エコロジーの思想家のサティシュ・クマールさんのお話をしてくれたことがある。
サティシュさんが提唱する、3つのS
「soil(土)、soul(魂)、socierty(社会)」
自分の心身 魂の健康とともに、地球の健康、社会の健康をあわせた3つを考えていくことが大事。
なぜなら、その3つはつながっているのだから。
自分だけでは幸せになれない。
自分のエゴをこえて、みんなの幸せを願うとき、私たちはほんとうに深い高次元の幸せを感じることができる。
そう話してくれた。
このドキュメンタリーフィルムの通訳を手がけ、実際にこの場所のひとつ、バークレーに住んでいるという鈴木栄里さんも来られていました。
鈴木さんからもサティシュさんの3つのSの話が出て、鈴木さんはこの3つのSが重なった真ん中に「食」があると考えていると言われていました。
上映会に参加されている方々と話をする機会もあり、感じたことや印象に残ったことをはなし、自分に何ができるかみな考えていました。
私も、地球の健康、社会の健康も考えながら自分にできることをやりたいと思います。
私たちは社会の一部だし、地球の一部でもある。
受けとってばかりで返せているかなぁ。
小さな小さなことでも、やっていきたいと思います。
mayu

http://www.yuki-eiga.com/films/ediblecity
というドキュメンタリーを観てきました。
経済格差がひろがる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市で市民自らが、健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り入れようと活動していくドキュメンタリーフィルム。
小さな活動がコミュニテイを動かし、社会を変えていくというものでした。
考えさせられる内容でした。
自分も社会の一部で、自然の一部なんだとわかってはいるものの、どこかつながりを実感できてなかったと思います。
私のヨガの先生のぬんさんが現代エコロジーの思想家のサティシュ・クマールさんのお話をしてくれたことがある。
サティシュさんが提唱する、3つのS
「soil(土)、soul(魂)、socierty(社会)」
自分の心身 魂の健康とともに、地球の健康、社会の健康をあわせた3つを考えていくことが大事。
なぜなら、その3つはつながっているのだから。
自分だけでは幸せになれない。
自分のエゴをこえて、みんなの幸せを願うとき、私たちはほんとうに深い高次元の幸せを感じることができる。
そう話してくれた。
このドキュメンタリーフィルムの通訳を手がけ、実際にこの場所のひとつ、バークレーに住んでいるという鈴木栄里さんも来られていました。
鈴木さんからもサティシュさんの3つのSの話が出て、鈴木さんはこの3つのSが重なった真ん中に「食」があると考えていると言われていました。
上映会に参加されている方々と話をする機会もあり、感じたことや印象に残ったことをはなし、自分に何ができるかみな考えていました。
私も、地球の健康、社会の健康も考えながら自分にできることをやりたいと思います。
私たちは社会の一部だし、地球の一部でもある。
受けとってばかりで返せているかなぁ。
小さな小さなことでも、やっていきたいと思います。
mayu

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