「月経周期とそれに伴う症状について」(大阪 2日目)
産婦人科医 高尾美穂先生による
『ヨガ指導者に知ってほしい女性のカラダの基礎知識』 の集中講座
3月21日、2日目。
1日目の「女性ホルモンの基礎知識と更年期について」のことや、高尾美穂先生のことや、この講座を受けようと思った気持ちなどはこちらにかいてます。
http://argmm.blog.fc2.com/blog-entry-229.html?sp
神戸から大阪の本町にあるスタジオ ヨガアカデミーに三連休毎日通い、最終日にしてようやく本町駅のベストな出口からでられる!笑
本町駅って28番ぐらいまで出口あるもんで。。毎回迷うのです。。
地上に出たら
あれ⁉︎ここどこ⁉︎( ゚艸゚;)(; ゚艸゚)⁉︎
最終日にして、スッキリ!!
やったーヾ(*´▽`*)ノ
さて、集中講座2日目は、
エストロゲン(女性らしさのためのホルモン)とプロゲステロン(妊娠初期をつかさどるホルモン)について、徹底的に学びました。
しくみをきちんと理解して、まわりの人に女性の月経周期をきちんと説明できるようになることが目標だよ。
と、基本を何回も何回も話をしてくれます。
その場にいるみんなの反応を繊細に感じとり、みんながわかるまでいろんな方向から話したり、繰り返したり。
基本がわかり、月経周期のどのあたりでどんな変化がおきるのか。
丸暗記ではなくて、ちゃんと理解をしてそのベースを基に考えたら答えにたどり着けるようになるように。
エストロゲン(女性らしさのためのホルモン)とプロゲステロン(妊娠初期をつかさどるホルモン)について知ると、月経周期も理解でき、その時にどんな変化がおきているのか、その時になぜこんな症状がでるのか。
そういうことかぁとつながる。
カラダのしくみも、身近なものにたとえて、わかりやすく伝えてくれます。
だから、この症状がでるのかと理解できる。
なぜ、基礎体温をつけたらいいと言われているのか。その意味や何日かつけ忘れても続けることが大事ということもわかった。
すべてがつながります。
そして、私自身が悩んできたこと、今回の自分の中での2大テーマ!!
月経痛と月経前症候群(PMS)
特に月経前症候群(PMS)は、カラダの自覚はありましたが、こころの変化を自覚したのは最近です。
私はこの時期になると、気持ちがすごく不安定になります。まわりの大切な人たちも巻きこみ、よい関わりができず、そこにまた落ち込む。。この時期になると涙がでることもしょっちゅうです。
先生から、
この月経前症候群(PMS)という名前がついたのは最近の話で、女性が社会に出てたくさんの人と関わりあうようになっているからこそ、まわりにも知ってもらう為に名前がついたんだよ。ときいて
協力してもらう。。なぜ浮かばなかったのだろう。きっとまわりも受けとめてくれるはずなのに。
しくみが理解でききちんと伝えられたら、まわりを上手に巻き込んでいけるし、まわりとも心地よい関係が築けるし、みんなも正しく理解できるよなぁ。
月経痛や月経痛症候群に悩んでいた私だからこそできることは何か。
月経痛がなぜおきるのか。そのしくみを知りました。その時になぜあたためるといいと言われているのか。
それ以外の選択肢もひろがりました。
この時期にしないほうがいいといわれるヨガのポーズは、なぜしないほうがいいのか。子宮の向きをイメージしてポーズを選択するとよいことも知りました。
月経痛症候群(PMS)の人はどんな症状を感じるのか。そんな時にすすめられるポーズは?なぜそれがすすめられるのか。
つらい月経痛や月経痛症候群(PMS)の人に今までよりも少しだけかけられる言葉が違ってくるかもしれないなぁと。
産婦人科医である高尾先生の説明は、とても現実的で根拠がある。
ヨガがもたらしてくれる「よい変化」は医学的に正しいとされるレベルでそれを証明することは難しいこともある。それでも私たちのカラダが実感することはたしかなことだと。
ヨガも実践されている先生だからこその意見や想いをきくことができ、前向きなエネルギーになりました。
みんなの迷いを減らしたい。
もっとみんなの声を聞きたい。
真摯な姿勢と強くやさしいこころと前向きなエネルギーをもったステキな女性の高尾美穂先生との出会い。
純粋にうれしいです。
三連休中に出会ったサントーシマ香先生や高尾美穂先生。
素晴らしい方々によいパワーをもらいました。
自分のことに目をむけて
まわりにもいい影響を与えていきたい
自分にできること
私だから伝えられること
行動していきたいです。
参加してほんとうによかったです。
また、あいたいなぁ。
今回、わかりやすくおもしろく教えてくれた、高尾美穂先生のブログはこちらhttp://blog.livedoor.jp/drmihotakao/
mayu
『ヨガ指導者に知ってほしい女性のカラダの基礎知識』 の集中講座
3月21日、2日目。
1日目の「女性ホルモンの基礎知識と更年期について」のことや、高尾美穂先生のことや、この講座を受けようと思った気持ちなどはこちらにかいてます。
http://argmm.blog.fc2.com/blog-entry-229.html?sp
神戸から大阪の本町にあるスタジオ ヨガアカデミーに三連休毎日通い、最終日にしてようやく本町駅のベストな出口からでられる!笑
本町駅って28番ぐらいまで出口あるもんで。。毎回迷うのです。。
地上に出たら
あれ⁉︎ここどこ⁉︎( ゚艸゚;)(; ゚艸゚)⁉︎
最終日にして、スッキリ!!
やったーヾ(*´▽`*)ノ
さて、集中講座2日目は、
エストロゲン(女性らしさのためのホルモン)とプロゲステロン(妊娠初期をつかさどるホルモン)について、徹底的に学びました。
しくみをきちんと理解して、まわりの人に女性の月経周期をきちんと説明できるようになることが目標だよ。
と、基本を何回も何回も話をしてくれます。
その場にいるみんなの反応を繊細に感じとり、みんながわかるまでいろんな方向から話したり、繰り返したり。
基本がわかり、月経周期のどのあたりでどんな変化がおきるのか。
丸暗記ではなくて、ちゃんと理解をしてそのベースを基に考えたら答えにたどり着けるようになるように。
エストロゲン(女性らしさのためのホルモン)とプロゲステロン(妊娠初期をつかさどるホルモン)について知ると、月経周期も理解でき、その時にどんな変化がおきているのか、その時になぜこんな症状がでるのか。
そういうことかぁとつながる。
カラダのしくみも、身近なものにたとえて、わかりやすく伝えてくれます。
だから、この症状がでるのかと理解できる。
なぜ、基礎体温をつけたらいいと言われているのか。その意味や何日かつけ忘れても続けることが大事ということもわかった。
すべてがつながります。
そして、私自身が悩んできたこと、今回の自分の中での2大テーマ!!
月経痛と月経前症候群(PMS)
特に月経前症候群(PMS)は、カラダの自覚はありましたが、こころの変化を自覚したのは最近です。
私はこの時期になると、気持ちがすごく不安定になります。まわりの大切な人たちも巻きこみ、よい関わりができず、そこにまた落ち込む。。この時期になると涙がでることもしょっちゅうです。
先生から、
この月経前症候群(PMS)という名前がついたのは最近の話で、女性が社会に出てたくさんの人と関わりあうようになっているからこそ、まわりにも知ってもらう為に名前がついたんだよ。ときいて
協力してもらう。。なぜ浮かばなかったのだろう。きっとまわりも受けとめてくれるはずなのに。
しくみが理解でききちんと伝えられたら、まわりを上手に巻き込んでいけるし、まわりとも心地よい関係が築けるし、みんなも正しく理解できるよなぁ。
月経痛や月経痛症候群に悩んでいた私だからこそできることは何か。
月経痛がなぜおきるのか。そのしくみを知りました。その時になぜあたためるといいと言われているのか。
それ以外の選択肢もひろがりました。
この時期にしないほうがいいといわれるヨガのポーズは、なぜしないほうがいいのか。子宮の向きをイメージしてポーズを選択するとよいことも知りました。
月経痛症候群(PMS)の人はどんな症状を感じるのか。そんな時にすすめられるポーズは?なぜそれがすすめられるのか。
つらい月経痛や月経痛症候群(PMS)の人に今までよりも少しだけかけられる言葉が違ってくるかもしれないなぁと。
産婦人科医である高尾先生の説明は、とても現実的で根拠がある。
ヨガがもたらしてくれる「よい変化」は医学的に正しいとされるレベルでそれを証明することは難しいこともある。それでも私たちのカラダが実感することはたしかなことだと。
ヨガも実践されている先生だからこその意見や想いをきくことができ、前向きなエネルギーになりました。
みんなの迷いを減らしたい。
もっとみんなの声を聞きたい。
真摯な姿勢と強くやさしいこころと前向きなエネルギーをもったステキな女性の高尾美穂先生との出会い。
純粋にうれしいです。
三連休中に出会ったサントーシマ香先生や高尾美穂先生。
素晴らしい方々によいパワーをもらいました。
自分のことに目をむけて
まわりにもいい影響を与えていきたい
自分にできること
私だから伝えられること
行動していきたいです。
参加してほんとうによかったです。
また、あいたいなぁ。
今回、わかりやすくおもしろく教えてくれた、高尾美穂先生のブログはこちらhttp://blog.livedoor.jp/drmihotakao/
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