神戸ファッション美術館「BORO(ぼろ)の美学」にいってきました
神戸 六甲アイランドにある、神戸ファッション美術館へいってきました。

今、神戸ファッション美術館で開催されているのは、
もったいないの極致お見せします!
「BORO(ぼろ)の美学」
野良着と現代ファッション
このBOROの美学は展示だけではなく、関連イベントが開催されている日もあり、講演会やデザイナートーク、ギャラリートーク、ワークショップ、展示鑑賞と日本酒とお食事の夕べ。
などもやっています。
私は、ワークショップがある日をねらっていってきました。
ワークショップも、こぎん刺しのアクセサリー、南部菱刺し、裂き織コースター作り、お気に入りの衣装を染め替えてみよう。
など、すべてに参加したいぐらいどれも胸キュンな企画!!
私は裂き織コースター作りの日を選んでいってきました。
展示は想像以上でした。
魅力的なものばかりで、じっくりまじまじとみてきました!
わずかな端切れを重ねたり、繋ぎあわせて作った衣装や布がとてもすばらしく、ダイナミックであり繊細であり感心しっぱなしでした。
粋な藍染麻布のツギハギも、ためいきが出そうなこぎん刺しも、すべてが美しくて惹きつけられます。
日本では襤褸(ぼろ)と呼ばれていましたが、今ではBORO(ぼろ)として世界でも通ずる言葉となっているそうで、パリなどのハイファッション界でも注目を集めているそうです。すごいですねー!
ほんとうに美しくすばらしかったです。そしておしゃれ。
私は特にこぎん刺し、菱刺しの作品に釘付けでした。想像するだけで気がとおくなるような作業。すばらしいです。
あと、「色」も魅力的でした。
作品の色づかいから世界各地の特徴が出ていました。
あまりにすばらしくて、気がつけば展示会場を2周していました。
今は大量生産の時代に変わってきましたが、以前には、常であった「もったいない」の精神。。自分のあたり前を見直していきたいです。
ものづくりやりたいなぁーと、よい刺激ももらえました。
展示みてからは、裂き織コースター作りに参加しました(無料)。
ハンカチなどを裂いた布を、木枠にとおした紐をくぐらせながら織っていきました。

夢中になります。
黙々とやってますが、こころはかなりワクワクです。
なんぼでも、何時間でも、やりたくなります!
完成したコースターがこれ!!

それぞれ個性がでています。
いらなくなった布をつかって、こういう再利用の仕方もいいなぁ。
この「BOROの美学」は、4/10(日)までやっています。
興味のある方は、ぜひ!
関連イベントもスケジュールが出てます。日程や料金、予約の有無があるので事前に調べてから行くといいと思います。
BOROの美学
http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/boro
mayu

今、神戸ファッション美術館で開催されているのは、
もったいないの極致お見せします!
「BORO(ぼろ)の美学」
野良着と現代ファッション
このBOROの美学は展示だけではなく、関連イベントが開催されている日もあり、講演会やデザイナートーク、ギャラリートーク、ワークショップ、展示鑑賞と日本酒とお食事の夕べ。
などもやっています。
私は、ワークショップがある日をねらっていってきました。
ワークショップも、こぎん刺しのアクセサリー、南部菱刺し、裂き織コースター作り、お気に入りの衣装を染め替えてみよう。
など、すべてに参加したいぐらいどれも胸キュンな企画!!
私は裂き織コースター作りの日を選んでいってきました。
展示は想像以上でした。
魅力的なものばかりで、じっくりまじまじとみてきました!
わずかな端切れを重ねたり、繋ぎあわせて作った衣装や布がとてもすばらしく、ダイナミックであり繊細であり感心しっぱなしでした。
粋な藍染麻布のツギハギも、ためいきが出そうなこぎん刺しも、すべてが美しくて惹きつけられます。
日本では襤褸(ぼろ)と呼ばれていましたが、今ではBORO(ぼろ)として世界でも通ずる言葉となっているそうで、パリなどのハイファッション界でも注目を集めているそうです。すごいですねー!
ほんとうに美しくすばらしかったです。そしておしゃれ。
私は特にこぎん刺し、菱刺しの作品に釘付けでした。想像するだけで気がとおくなるような作業。すばらしいです。
あと、「色」も魅力的でした。
作品の色づかいから世界各地の特徴が出ていました。
あまりにすばらしくて、気がつけば展示会場を2周していました。
今は大量生産の時代に変わってきましたが、以前には、常であった「もったいない」の精神。。自分のあたり前を見直していきたいです。
ものづくりやりたいなぁーと、よい刺激ももらえました。
展示みてからは、裂き織コースター作りに参加しました(無料)。
ハンカチなどを裂いた布を、木枠にとおした紐をくぐらせながら織っていきました。

夢中になります。
黙々とやってますが、こころはかなりワクワクです。
なんぼでも、何時間でも、やりたくなります!
完成したコースターがこれ!!

それぞれ個性がでています。
いらなくなった布をつかって、こういう再利用の仕方もいいなぁ。
この「BOROの美学」は、4/10(日)までやっています。
興味のある方は、ぜひ!
関連イベントもスケジュールが出てます。日程や料金、予約の有無があるので事前に調べてから行くといいと思います。
BOROの美学
http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/special/boro
mayu
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